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2010年4月4日(日) 00:16
WORKSに新しくUPした”ひかりと風、あふれる家”を違う観点からご紹介
3月始めのOPENHOUSEに来ていただいた方たちが送ってくれた感想メールをちょっと拝借させていただいて、写真とともにご覧ください。(
GREENの文字はいただいたメールからの抜粋)
アイデア満載で一つ一つに驚きました。試験管は、実験だけに使うのではなくちょっとした花を生ける物として使える。壁に貼るものは、クロスと決まっていない。和紙やいぐさで仕上げることもありなんですね。

季節の花で生活に彩りを。試験管一輪挿しです。

畳の間。前回のブログでご紹介した”紙だらけ”の完成品です。イグサボード、畳、手漉きの紙・・・日本人のDNAが刺激されます。
世界に一つだけの物を設計してもらえてお施主さんも嬉しいと思います。
お施主さんだけでなく、このお家に来た方も楽しめる空間がたくさんでした。
奥さんのパソコン室は、閉鎖感をなくすためにキッチン側に小さな開口があるなど、あの空間気に入りました。

2畳のPCROOMです。一人でこもるのが寂しくなったら、いつでも皆とつながります。
2階の本棚と壁との空間・・・好きです。

狭い狭い書庫です。何故か不思議と落ち着く、と評判の空間です。
子供部屋のロフト。隣同士会話できるように小さな開口があるところが面白いです。なんだか秘密基地のような空間に感じました。

住宅は、鍵を掛けてこもる場所をつくるのではなく、どこでもこんな感じでつながっていたいと思っています。
続きは PartUで
written by hom
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2010年3月14日(日) 00:27
毎年恒例行事の、東京お台場ビッグサイトで開催されたJAPANSHOP,建築建材展に行ってきました。
現実、こういう見本市は、昨今のデジタル化の流れとは逆行している感は否めませんが、やはり自分の体で動き、見て、触って、話して得た情報はパソコン画面から得られるモノとは完全に「質」が違います。
と、いう理由をつけて、ただ豊橋から逃げ出したいだけ、かも。
今ちょうど計画している物件にいろいろと引っかかるものが多く、思いのほか長時間ビッグサイトにいました。
見終えて、たまったカタログ類を宅配便にお願いした時点で、さあ、どこ行こう?って、僕の中の虫が騒ぎだします。
今回は、以前からホンモノをどうしても見たかった建材のショールーム目指して墨田区に向かいました。
その道中、ビルの隙間からチラッ、チラと見えたのが運のつき、次の目的地の決定です。
かなり遠くからなのに、かなりのインパクトで迫って来たのは、コレ

新東京タワー、”東京スカイツリー”です。
現在の高さ311b、最終的には634bですから、単純に今の倍!
半端ないです。
計画、設計、施工というと簡単ですが、こういうものを作ろうと決断しGOサインをだした人、それを現実に建てるための構造計算、そして未知の世界である施工技術や方法の模索・・・凄いです。
世界に君臨する日本の建築技術の粋の中で、なおかつ選りすぐりの英知を結集している、といっても過言じゃないと思います。
現場周辺からも、そんな空気感がビシビシ伝わってきていました。
百聞は一見に如かず、です。2年後の春完成だそうです。
心地良い緊張感を味わった後は、これもまた以前からぜひ歩きたい、と思っていた、下町の商店街、日暮里の谷中銀座へ。
道路の狭さ、人の混み具合、隣り合う店同士や店の人と客の距離感がなんとも絶妙で、購買意欲をそそります。イオンモールもいいけれど、やっぱりこれもありだよなぁ、と感じてしまう素敵な商店街でした。
商店街を抜けて、通称”へび道”と呼ばれる、大正時代までは川だった不思議なくらい、くねくねとへびのように曲がりくねった道(幅3〜4b)を歩きました。永遠にどこまでもくねくねしちゃうんじゃないかな、と思わせる楽しい小路でした。

わかりづらいかな?

途中にあった店
仕事が詰まってるんだから、用が終わったらさっさと帰れよー、という悪魔(?)の声と、たまにしかないんだからもっと放浪させてくれよー、という天使(自分にとって

!?)の声のせめぎあいの中で、天使の現実逃避をとった自分。
褒めてやりたいと思います
written by hom
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2010年3月10日(水) 10:32
サーラグループ100周年記念講演へ行って来ました。

世界のAndo!
相変わらずパワフルで、ユーモラスで、時に現代社会への警鐘の意味合いでのシニカルな意見を交えながらの、とても刺激になる内容でした。
ここ20年ぐらいの間、十数回は拝聴している安藤氏の講演。
そんな僕の印象は、氏自体の立場も劇的に変化されているにも関わらず、言ってること、やってることの根幹がまったくぶれていないんです。
本当に凄いと思います。
安藤氏の話される言葉は難しくなくて、いつも自分の中の引き出しに”ストンっ!"と納まります。
そんな中で、今回特に印象に残ったキーワードは”好奇心”
好奇心があれば目標ができる、外へ出る、元気が出る、結果街に活気が出る、日本が元気になる、という道筋(途中無茶苦茶はしょってますが・・)です。
今の日本好奇心旺盛で元気なのは中高年の女性だけ。
学生はじめ若い世代や中高年男性諸氏はまったくダメ、というのが安藤氏の意見。
確かに・・・
街に出ても、美術館に行っても、観光地に行っても、元気なのは中高年女性ですよね。中高年女性3人旅は絵になるけれど、中高年男性3人旅は何となくサマにならない・・・というのは偏見でしょうか?
結局、そういうイメージがつくぐらいたぶん、男性諸氏は動かれていないんだと思います。
世の中の中高年男性諸氏!(自分だけかもしれませんが・・!?)
もっともっと好奇心を持ちましょう!
どんどん動きましょう!
オヤジ3人旅行きましょう!
written by hom
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2010年3月7日(日) 00:25
手漉きの紙を貼った新しい住宅のOPENHOUSEを開催しました。
工事に関わった方、施主さんのお知り合い、町内の方、HOMをいつもサポートしてくれている建築のプロの方たちetc.etc.60数名に来ていただきました。
お忙しい中、来ていただいた皆様、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
OPENHOUSEがてら、完成写真の撮影もしました。
WORKSに近日UPします!
written by hom
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2010年2月22日(月) 22:58
手漉き紙情報第2弾です。
天井の紙はベンガラ染めの紙の中に雲母の破片を漉き込んだ紙に決まりました。
壁に貼るロクタ紙は、大きな紙を1枚で貼るのではなく、1枚を4分割して、A3ぐらいの大きさにして、それをランダムに貼っていきます。
その4分割する準備作業は僕の事務所内でやっておきます。
紙を刷毛で線を引くように湿らせ、引き裂きます。(「食い裂き」と言います。)そうすることで、紙の繊維が自然な状態で現われ、貼った時により素朴な感じがでます。
いつもこの作業の時、事務所はこんな状態
食い裂きをして湿った紙をそのまま束ねておくと、その湿った部分がシミになって変色してしまうため、乾燥するまでは平置きしておかなければいけません。
その数600枚! 紙だらけ!
歩くのもままなりません
で、無事乾燥した紙を今日から現場施工です。
天井はシロウトさんには到底無理なので、プロの力を借りました。

当然ですがさすがです。
壁は僕をメイン職人とするシロウト施工ですが、それがまた逆に味が出ます。
施主さんご家族も参加していただきました。

何故か自然と笑顔になります。
あと1日、2日で完成です。完成品はまた後日。
ちなみに今日は特別な日!

平成22年2月22日22時22分22秒
written by hom
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2010年2月12日(金) 20:54
<真っ白T.>
2月6日の朝、豊橋の街は雪で真っ白になりました。
ほんの一瞬の時間だけですが、豊橋にとっては大ニュースです。
スキーなどい行かれる方以外は、スノータイヤとかチェーンなどは常備していませんから、このぐらいで豊橋人はあわてちゃいます。
雪国の方たちからすれば、へっ?!

ですよね。
<真っ白U.>
もうひとつの真っ白は、天下の奇祭 豊橋鬼まつり、です。
五穀豊穣、無病息災を願う、千年以上の歴史を持つ国の重要無形民俗文化財の祭りです。豊橋八町通にある安久美神戸神社でとりおこなわれます。
僕の事務所、自宅のあるエリアはその氏子15ヶ町のひとつ。
2月10日、11日街は鬼まつり一色です。
青鬼、子鬼、赤鬼、天狗たちがそれぞれを中心に”鬼付”と呼ばれる裃(かみしも)を着た若い衆たちを数十人引き連れて、街中を威勢のいい掛声をあげながら走り回ります。
その時、それを食べると厄除けになり、夏病みしない、と言われている白粉とタンキリ飴を撒き散らしながら、なんです。
だから街も人も真っ白。
街はこんな感じ
人はこんな感じ
街に賑わいと笑顔があふれる2日間です。
この祭りが終わると、何となく春の香りがしてきます。
鬼まつりを知りたい方はこちらへ
http://rakuyama1103.hp.infoseek.co.jp/
written by hom
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2010年1月29日(金) 23:16
現在施工中の住宅の一部屋の壁、天井に手漉きの紙を、施主さんご家族と、HOMと、その他誰でもやってみたい人たちで貼ります。
その手漉きの紙を買い付けに名古屋の熱田にある「紙の温度」さんに行って来ました。
今回買ってきたのはネパール産のロクタ紙。
ナチュラルで素朴な風合いの手漉きの紙です。壁と建具に貼ります。
天井は同じ紙のベンガラ(第二酸化鉄の顔料)染めのものと、その中に雲母の破片をちりばめたものと、どちらにするか施主さんと共に考慮中。
いずれにしても気持ちのイイ空間になるはずです。
貼り上がりはこんな感じ。
10年前に完成した住宅です。
現在も見た目、機能(脱臭、調湿etc.)共にまったく問題ありません。
紙、木、土などの自然材料は綺麗に(!)汚れていきます。
また施工途中経過はこの場で報告します。
その帰り、県美術館で「大ローマ展」をやっていたので、ちょっと寄り道。
展示内容、スケールともに圧巻です。
特に古代ローマ帝国初代皇帝のアウグストゥス座像には感激しました。
僕はどうも白大理石彫刻のあの質感に弱いみたいです。
荘厳というか、閉じ込められた歴史の渋い輝き、というか、計り知れない重みのようなものを感じてしまいます。
これから見られる方、県美術館のこのブログを読んでから行かれるとまた違った見方ができるかも、です。
http://blog.aac.pref.aichi.jp/art/2009/12/000241.html
written by hom
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2010年1月11日(月) 20:02
エコパスタジアムにジュビロ磐田名波選手の引退試合に行って来ました。
2002年ジュビロ優勝時の選手を中心としたチームと、1998年フランスワールドカップ日本代表選手を中心としたチームという、自他共にサッカーファンを公言するぼくにとっては、まさに初夢のような1日でした。
カズ、ゴン、ヒデ、高原、藤田、福西、井原、前園、森島、城、北澤etc.etc.・・・ もうたまりません。
そこに矢部、ワッキー、土田のお笑い芸人各氏が入り、国歌独唱はミスチルの桜井氏、というサッカー以外でも楽しめる素晴らしいイベントでした。
そのついでに(!?)、ちゃんと建物のCHECKも忘れません。
エコパスタジアムのスタンドを覆うテフロン膜の屋根は、1点でピン支持された片持ちトラスを、スチールケーブルで天秤式に支える構造になっていて、「テンセグリック構造」といいます。
その支点には風圧をダンパーで吸収するという技術も組み込まれています。
外部遠目からも、その屋根とケーブルが意匠的にも利いていて、構造と意匠が見事に融合した迫力のある建物ですよね。
written by hom
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2010年1月3日(日) 09:30
2010年 あけましておめでとうございます!
今年も設計室HOM及びHOMブログよろしくお願いします。
<写真は知り合いにいただいた御年賀の品。素敵だったのでちょっと拝借。>
2010年放浪第1弾は、東京駒沢競技場へ高校サッカー中京大中京(vs神村学園)応援バスツアーでした。
朝6時半に出発し、途中事故渋滞、自然渋滞に巻き込まれながら、駒沢に着いたのはPM1時!
けれど素晴らしい天気に恵まれ、途中の富士山も

文句なしでした。
スタンドでは、暑いとさえ感じてしまうほどの陽射しの中、両校の応援団で盛り上がっていました。
中京には残念な結果に終わってしまいましたが、これをバネにして次回頑張ってもらいたいと思います。
試合後は、帰りのバスには乗らないで、数時間でしたが東京の街をぶらつきました。
正月2日の原宿も渋谷も、想像はできていたけれど、人の数は半端ないですね。いったいどこから湧き出てくるんだろう?っていう感じ。
特に原宿、表参道の歩道の人口密度は1uあたり10人ぐらいの感覚、といったらわかっていただけるでしょうか?
もう大変
けれど、そんなことも含めてやっぱり都会はそれなりの楽しさがありますよね。
さあ、今年もさるくぞー、ブラつくぞー
written by hom
[放浪]
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2009年12月25日(金) 23:11
息子のサッカークラブチームの試合観戦で名古屋近郊の大学に行ってきました。近場ばかりでなく、県内、県外に遠征することも多く、僕としてはサッカー観戦だけでなく、いろいろなところに行けて、おまけに普段入れないような施設にも入ることができるという、トリプルに楽しめるお気に入りのレジャーになっています。
で、今回はこの大学。グラウンドは一級品の人工芝。キャンパス内の施設、樹木なども本当にしっかりと手入れがされていて、清々しいほど気持ちの良い大学でした。
その大学の敷地の入口にあるのがコレ。
郊外のせいもあるのですが、かなり遠くからでも認識ができ、ランドマークとしての役割を持つ大学の先進的なイメージを象徴する(たぶん!?)建造物です。
高さは目測ですが20数メートルぐらい。
こどもたちからも「おォー、スゲェー!」と声が上るほどインパクトのあるものです。
でも、どこかで見たことあるカタチ・・・?
パリの新都心デファンス地区の入口にそびえ建つ”新凱旋門”と呼ばれるグランダルシュです。
パリにある戦勝記念碑としての2つの凱旋門(エトワールとカルーゼル)を結ぶ直線(シャンゼリゼ通り)上(パリの都市軸と呼ばれています)に造られ、形も意識して現代的な凱旋門風にしたため、日本語訳としてはそう呼ばれ、パリの観光名所になっています。大きさは1辺約110mの立方体。
そう、そのグランダルシュのミニチュア版です。
こういった有名な建物のミニチュア版は、実は日本にはかなりの数存在しています。街中採取のテーマのひとつにしてみようと思います。
議論は分かれるところですが、その建造物が持つ、精神性、求心性、象徴性etc.を取り入れたい、ということなのでしょうか・・・・・・?
日本人のアメリカ、ヨーロッパへの”憧れ”がなせるワザかもしれませんね。
さっそく、身近で見つけた2物件。

某豊橋駅ペデストリアンデッキ上のこの物件、原型は・・・

ルーブル美術館のガラスのピラミッド。

某広小路通りの入口の門、原型は・・・

アメリカのセントルイスにある西部開拓記念碑”Gateway Arch”です。
大きさは巾、高さとも192m!凄い門です。
2物件ともまさにミニチュアです。
余談ですが、セントルイスのGateway Arch、

こんな内部のトラムというエレベーターで、アーチの頂点にある展望室に行けるんです、って!
行きたいですねぇー
written by hom
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2009年12月9日(水) 20:41
JIA(日本建築家協会)主催の出張建築教室で名古屋近郊の小学校に行って来ました。
〜三角形の秘密ー割り箸は人を支えられるかー〜建築の骨組みコンテスト
というテーマのもと、この小学校では5回目の開催になります。
JIAの会員はじめ大学の先生、生徒をも含め20数人のスタッフが、6年生3クラス合計15チームのこどもたちと、楽しみながら建築の構造について学ぼう、という主旨です。
構造についてのスライドレクチャー、自分の体を使って、体操しながらの構造体感、の後、メインイベントの割り箸フレームの作成、そしてその上に自分たちが何人乗れるか競い合います。
こんな感じに、自由な発想で、普通の割り箸と固定するための輪ゴムのみでいろいろなフレームが作られます。(使える割り箸は各チーム54膳(108本)です。)
こどもたちの本当に柔らかい発想、そして興味を持ち、考え、何かをつかんだ時のキラキラした眼、etc.が見られることが何よりの楽しみです。
出来上がったフレームを並べ、その上に90cm角のベニヤ板を載せ、こどもたちが一人ずつ乗って行きます。
割り箸なんかに乗れるのかぁ、という感覚なので、実際乗れた時はある種感動(第1回目)があります。
僕が担当したチーム(チーム名<C.W.B.(チーム。ワリ。バシ。!)>)は、指導者がよかったせいか

、見事なフレームとチームワークのおかげで、なんと!9人!も乗ることができました。

平均で4〜5人というところなので、素晴らしい成績です。
ちなみに過去5回のなかでも新記録でした。
その後10人目の子が乗った時、支えきれなくなり、10人のこどもたちを乗せたまま、ベニヤの下の全てのフレームが音をたてて一瞬で崩れ落ちます。
この瞬間がこのコンテストの醍醐味なのかもしれません。
こどもたちの乗ることのできた第1回目の感動よりも、崩れ落ちた時の爽快感というか、開放感というか、これまたある種感動モン(第2回目)なんです。
実際その場は、こどももオトナも笑顔と歓声で沸き返っています。
丈夫なモノを作りましょう、と言いながら、最終的には壊れるまでやる、という建築的には疑問符がついてしまうかもしれない授業ですが、少なからず、こどもたちの心には、何か残ってくれるはず。
まずは興味を持ってもらうことが大切ですから。
終了後給食をご馳走になりました。懐かしい感覚をもいただき、楽しい時間を過ごしました。
この場をお借りして、先生方、そしてこどもたち、ありがとうございました。
written by hom
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2009年11月28日(土) 23:15
民俗学において、日本人の伝統的な世界観のひとつに「ハレ」と「ケ」があります。
「ハレ」は祭り、儀礼などの”非日常”、「ケ」は普段の生活である”日常”をあらわし、「ハレ」の場においては、衣食住や振る舞いなどを「ケ」とは明確に区別します。
今日、施主さんにとっての、その「ハレ」の日である建前と上棟式でした。
抜けるような青空、桧の木の香り、餅投げの時の投げる側、拾う側双方の満面の笑顔、そして何よりも施主さんの笑顔。
場も雰囲気も心も、まさに”非日常”です。
こんな素敵な「ハレ」の日を何度も経験できる僕たちは幸せモノです
ちなみに、「ケ」(=日常)の生活が順調に行かなくなることを「ケガレ」(気枯れ)って言います。
明日から現場は「ケ」に戻ります。
再度心を引き締めて「ケガレ」のないよう気をつけます!
written by hom
[現場]
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2009年11月23日(月) 21:38
最近のマイブーム・・・NHK木曜10時からの”ブラタモリ”にはまっています。
東京に行く機会も、いろいろな理由をつけて少なくなり、僕の唯一(!?)のストレス発散材料の街ブラ放浪を、まさに具現化してくれている番組です。
古地図と照らし合わせながら、現在の街の表だけではなく、生活感溢れる裏路地にも入り込んでの散策、といったイメージ。
タモリの不思議に引き込まれるトーク、感性。
一緒に歩くNHK女性アナウンサー久保田さんの、およそ街歩きには適さないいでたちでの、はずれそうではずれないトークの切替し。
ゲスト解説者の方たちの、その街に対する見識、愛着の深さ・・・
などの要素が絶妙に絡み合って東京の街をより楽しいものに見せてくれています。
今まで、早稲田、上野、二子玉川、銀座、三田麻布、秋葉原とメジャーなところばかりなんですが、同じ街紹介番組の”アド街っく天国”では絶対紹介されないポイントばかり。
アド街が、”歩く、買う、食す、楽しむ”ならば、ブラタモリは”歩く、探す、見つける、想う、楽しむ”っていう感じ。
両方合わせて見れば完璧ですね
鹿児島では”街をぶらぶら歩く”という意味の単語で”さるく”という言葉があるそうです。
2011年の新幹線鹿児島ルート開業に伴い、中心駅が今までの鹿児島駅から鹿児島中央駅に移るため、鹿児島駅周辺の空洞化が深刻なんだそうです。それを食い止めるためと、地域の魅力を再発見しよう、という主旨で始まったイベントが”さるっきんぐ”です。
そうですね、街のためにも、健康のためにも歩きましょう!
さあ、みんなで”さるこう!”
written by hom
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2009年11月5日(木) 15:34
建築中だった美容室がOPENです。
外観は、おとなしく、落ち着いた雰囲気に。
けれども、上品さと華やかさも忘れずに。
内部は広く、明るく、シンプルに、そしてシックさをテイストに。
とにかく明るく、前向きなオーナーご家族にパワーをいただきながら、楽しく、納得のできる仕事をさせていただきました。
ミチ美容室ご家族の皆様、施工の萩森建設さんに、この場をお借りして、改めて感謝します。
ありがとうございました
豊川市豊川仲町193にあります。お近くの方も、遠くの方もよろしくお願いします。

近いうちにworksに写真UPします。
written by hom
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2009年10月22日(木) 21:22
職業病なのか、歳のせいなのか、たぶん後者(!、ほっといてください

)のおかげで、眼が疲れると感じる時が多くなってきました
けれど、本は好きです。
クセは簡単には直りません。
お得意の”つまみ読み”の本たちの紹介です。

この本は十数分で読めます。せつなく、やるせない。

著者の前作「光の教会 安藤忠雄の現場」の文章の巧さに引き込まれました。今回の題材もそうですが、ノンフィクション作家としての視点も凄いと思います。

途中で体も心も気持悪くなって、進んでいない・・・けれど何故か読まなきゃ、と思わせる本です。

そこから来るかー!という視点、解釈は歴史があまり得意でない僕も思わず夢中になります。

言わずと知れた雑誌「室内」の名編集長のエッセイ。たぶん読み返して3回目ぐらい。仕事に対する姿勢とか、生き方のエッセンスをいただいています。

昔サッカーをやっていたので、知ったかぶりはしていますが、戦術なんてズブのシロウト。こっそり勉強です。

なるほどねぇー、こういうふうにすればよかったんだぁ、30数年前に読みたかった本です。

いつもカバンの中に入ってます。芸術、感性、遊び心、などの僕の隠れ師匠です。
こうして並べてみると、ホント何の脈絡もないフリージャンルですね。

でもまあ、いいかって感じでこれからも”積ん読”です
written by hom
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2009年10月9日(金) 21:45
9/7のブログでお話した”スーパーフレーム”、さすがに今回の”メーロー”にはかなわなかったんじゃないかな、と恐る々々、けれど、残ってろよっ!と半分祈る気持で対面してきました。
残ってました!

なんと無傷です!(というか元々傷だらけですが・・)
ボロボロの体で”メーロー"に勝った”スーパーフレーム”に拍手!
written by hom
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2009年10月8日(木) 22:07
台風委員会!(台風防災に関する政府間組織。日本他14カ国等が加盟)が、それぞれの台風の情報を共有するために、その加盟国が提案した140の固有名詞を順番に発生した台風の名前にする取り決めをしたそうです。
平成12年から始まって232番目(たぶん!?)、マレーシア語でジャスミンを意味する”メーロー”が今日の台風18号です。
いやぁ、久しぶりに凄い台風でしたね。
鉄骨造3階建ての我が家は、一晩中マグニチュード3の揺れでした
それよりも何よりも、お客さんたちの家、お店が心配で、気がかりで、揺れと風音、雨音も加担して一睡のできないまま朝を迎えてしまいました。
けれどそのおかげでめったに見れないものを見ることができました
朝5時07分、いきなり陽の光・・・

360度頭上だけの青空、”眼”でしょうか?
夜中の緊張感がふと抜けた一瞬でした。
もうひとつ、8時25分、

形といい、大きさといい、これぞまさに・・!でした。
ちなみに、お客さんの家、今回は無被害でした
written by hom
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2009年10月3日(土) 13:08
僕のところのような個人事務所では、さまざまなメディアを使って大々的に宣伝する、ということはできません。
常に目の前の仕事に専念し、それをきちんとやり遂げることが、まずは一番の営業活動だと思っています。
しかし、少しでも自分の存在、考えをいろいろな人に知ってもらおうという努力はしているつもりです。
このH.P.も、この不定期更新

ブログもそうですし、書店に並ぶ雑誌掲載もたまー・・にですが、経験させてもらっています。
そんな中で、10年以上に渡り、年1回ですが、広告掲載していただいているのがこの、

豊橋落語天狗連さんの”小市民寄席”のパンフレット。
天狗連の方たちが考えて入れてくれる、社名の前の小洒落たひと言・・
コレが楽しみで、楽しみで
その、約10年間分の広告の切り抜き、僕がいつもお世話になっている神野臨海さんの広告と共にお楽しみください。
今年は小市民寄席30周年記念特別興行だそうです。
楽しいですし、面白い!
興味ある方はこちらへ、
http://www.geocities.jp/tengurenjp/shousimin/shousimin30.html
written by hom
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2009年9月23日(水) 23:27
現場に通う道すがら、いつも気になって、羨ましく感じている建物があります。
普段はこんな感じ。昔の小学校の木造校舎の雰囲気を漂わせる、下見板張り(*1)の仕上げです。
ところが、天気の良い日はこんなふうに・・・・

外壁全体が開放できるんです!
住宅の性能(営業言葉?)をあらわす言葉に「高気密高断熱住宅」というのがありますが、この建物(住宅ではなさそうですが)、その真逆の性能
そもそも”高気密”も”高断熱”も窓を開ければ何の意味もないこと。
だから窓を開け放して気持良いと感じる期間の長い豊橋地方にとっては、”高・・”は必要なく、きちんとした”気密”、”断熱”がしてあれば充分、というのが僕の考え。
さらに言えば、兼好法師が徒然草で言っているように、”家つくりは夏を旨とすべし”です。
庇を深く、開口部を広く、強い陽射しを避け、風通しの良い湿気に負けない家。
つまりこの家のように、”自然が通り抜ける家”が理想、とさえ思っています。
名付けて、”
低気密高快適住宅”
(*1)下見板張り:横板を下部から数センチずつ重ね合うように張ったもの。
written by hom
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2009年9月17日(木) 22:23
大安の今日、次の現場の地鎮祭がとりおこなわれました。
別名 床鎮め(とこしずめ)の祭り、工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式です。
何度経験しても、その厳かな雰囲気には、心地良い緊張感を感じます。
お施主さんにとっても、さあ、いよいよって感じられる節目となる日です。
こんな建物
市街地のウナギの寝床状の土地に建つ、明るく、風が通り抜ける気持の良い家です。
written by hom
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2009年9月16日(水) 21:48
朝晩の涼しさ(寒さ!?)、抜けるような青空、いわし雲、栗きんとん

・・・秋ですね。
空気が澄んでいる分、夕焼けもキレイです。
意識しないとついつい普段の生活に流されて忘れがちな、綺麗なモノを素直に綺麗だと思う気持ち、感性。
大事にしようと思います。
豆知識
で、夕焼けを見てて、やはり口ずさんでしまう♪夕焼け小焼けぇの〜アカトンボー♪、の「小焼け」って何のこと?って疑問がわいて、調べてみました。
「小焼け」とは、夕日が沈んで暗くなった後に10〜15分すると、もう1回赤く明るく光ること、なんだそうです。
「ふーん・・・」ぐらいの感想です。
ちなみに国語辞典の意味は、
「夕焼け」と語調をそろえていう語。
つまり、特に意味はない、単語として組み合わせてリズムがいい、ということです。
何か、こっちの方がしっくりきますよね。
同じような語に、「仲良し」を調子良く言った言葉(大辞林)で、「仲良しこよし」があります。

小焼け?
written by hom
[日常]
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2009年9月7日(月) 23:03
街の中で見つけた感動モノ、噴出しモノ、何か面白いモノ。
僕が尊敬して止まない、赤瀬川原平、藤森照信氏らによって発足された
路上観察学会。そのコンセプトが大好きです。
<路上観察学会とは?>
路上に隠れ潜む、通常は景観、美観とはみなされない建物、看板、貼紙などを採取、博物誌的視点や見立てによって解読している。
<文春文庫「路上観察 華の東海道53次」より抜粋。>
そのコンセプトにのっとり、自分で採取したものを、
これからこのカテゴリーに載せていこうと思います。
その第1弾!

少なくとも僕がこの建物(?)に気がつき始めてから10数年になります。
普段建物を設計させていただいている者として気になって仕方がない存在です。
何故壊れないんだろう?・・・というより、建物っていうのは、自分たちが考えているよりも、はるかに強いんじゃないのか、と思わせてくれる物件です。
豊橋の
ど強い北風にも、つい最近あったマグニチュード4にも、10年ぐらい前の5弱にも、集中豪雨にも間違いなく耐えてきたこの構造。
名付けて”スーパーフレーム!”
これを眺めていると、最近の建物は絶対過剰強度ですよね
written by hom
[街中採取]
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2009年7月13日(月) 19:25
浜松の安藤忠雄氏の講演会で火がついてしまい、昨日までの会期だったこともあり、大阪の「安藤忠雄建築展2009」に行ってきました。
場所は天保山にあるサントリーミュージアム。
隣にある海遊館駐車場は日曜日、そして久しぶりのスッキリ青空のおかげなのか、超!満員でした。
混んでて見るのは大変だろうなぁ、なんて他人事のように安藤展に行ったら、こちらも凄い!
蒸し風呂状態でした。
年齢構成は若い方が若干多いけれど、老若男女入り混じり。
そこがまた安藤氏のなせるワザですね。
延長15〜16Mに及ぶ中の島の1/300の模型は圧巻ですし、ノルウェー、バーレーン、アブダビ、台湾の巨大プロジェクトの数々を拝見すると、いったいそのパワーの源は何!?って少し怒りをこめた口調で問いただしたいくらいです。
海外プロジェクトが27ヶ国にもおよぶと聞くと、放浪癖のある僕は、その現場を回るだけで満足しちゃいそうですが、そこに仕事が絡んできたら大変なんてもんじゃない、というのは容易に想像できますよね。
見学されている皆さんも感覚的には同じのようで、首を横に振ったり、小さくタメ息なんかついたりしながら、そのパワーに圧倒されてるみたいでした。
パワーをもらった勢いで、その後足を少し延ばして狭山市にある安藤氏設計の狭山池博物館に行って来ました。

相変わらずの、何回も曲がったり、上ったり、降りたり、回転したり、水しぶき舞う滝の中を通ったり、と博物館の入口にたどりつくまでの長−いアプローチを歩いているうちに、完全に安藤ワールドにはまっている自分がいました。
建物を作る、という枠を超え、周辺の環境をひっくるめて、全ての地形を考え、その一部に建物として要求されている機能を置く、という思考。
規模はとても追いつきませんが、そのデザインアプローチは自分の仕事にも充分参考になるなぁ、と改めて感じました。
それにしてもこの施設、日曜日の昼下がりにもかかわらず、人がほとんどいませんでした。
建物も、展示内容も、展示構成も素晴らしいのでぜひおススメです。しかも入場無料!
けれど、個人的には安藤氏の建物は人がいないほうが似合う、と思います
written by hom
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2009年7月11日(土) 20:13
豊橋の街をより良くしようとまちづくり活動をしているプラスベータネットワーク主催のまちづくりワークショップに参加してきました。
いろいろな立場、職業の方たちが多数参加されていて、それぞれの観点でのまちづくりへの意識、考えが聞けて、とても面白く、楽しい時間を過ごせました。
まちづくりに興味のある方たちの集まりなので、少し偏る感もありますが、テンポ良く、活発な意見が飛びかって、市民の生の声の気がしました。
今回の結果は、最終的には市の企画政策課にプレゼンするそうです。
こうした市民レベルの活動は大切です
後2回開催されます。気になる方はこちらへ
written by hom
[日常]
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2009年7月6日(月) 22:14
浜松市(都心政策グループ都心未来創造会議)の主催で開催された、安藤忠雄氏の講演会に行って来ました。
本を買ったら

ご本人がサインしてくれました
「創造都市への挑戦」をテーマにした講演は2時間近くに及ぶ、語り口調、内容共に非常にパワフルで、元気のもらえる素晴らしい講演会でした。
けれど反面、今さらながら安藤氏の建築に対する姿勢、気構え、そして現実のその行動力の凄さに、改めて気付かされ、打ちのめされて谷底に突き落とされる感覚をもいただきました
目先の仕事にアップアップしているだけの自分は、ホント小市民だなぁ・・
安藤氏の追っかけ(というほどではないのですが、かなり高いアンテナははってきたつもりです)をはじめて20数年になりますが、本当に凄い!と思うところは、ストイックな建築そのものはもちろんのことですが、その間メディアに対する言動、内容が一貫してまったくブレていないことです。
雑誌、TV、講演会、著作本、そして現実の建物、それらが恐ろしいぐらいに1本のスジが通っていて、何の矛盾も破綻もないんです

このほどの実績を重ねてくると、言ってること、やってることに多少のブレがでできてもよさそうなものなんですが、それがない。
それに加え、今回の講演会で感じたのですが、もう建築家の枠を超え、地球環境の観点をはじめ、さまざまな分野での日本の、いや地球の「指導者(カリスマ)」としての雰囲気さえ持ち始めているような気がしました。それも大阪のおっちゃんの気さくさを持ち合わせたまま。
その手の届きそうにない実績と、どこにでもいそうな身近さ。その2つを絶妙なバランスで操りながら活動される安藤氏。
これからも追っかけです。
written by hom
[考・想・感]
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2009年6月25日(木) 21:21
先回の記事で紹介した和風のお庭が完成しました
奥行きのない庭を広く見せるように、緩やかな曲線で長手方向に大きな流れを造りました。
スギコケとタマリュウで山、中津砂利で川をイメージし、そこに敷石と飛び石で散策路。
樹木は常緑ヤマボウシ、コブシ、枝垂れモミジ(赤)、ソヨゴ、ツバキ、イロハモミジ、低木にドウダンツツジとヂンチョウゲ、生垣はラカンマキです。
出来上がったお庭を眺めていると、日本人のDNAが刺激されて、とても落ち着きます(変な表現ですが

)
日本人であることを再認識です。
秋、イロハモミジが真っ赤になるのが楽しみです。
written by hom
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2009年6月13日(土) 11:49
HOMさんのホームページ、最近ブログの更新は忘れた頃にはあるけれど、本業の方は変化ないね、大丈夫?・・・とのご心配をいただいてしまったので、

最近の仕事を少しご報告。
もうすぐ現場が始まる、平屋でゆったりとした美容室です。

変形敷地のため、くの字型の建物になりました。
こんな感じ。

開放感たっぷりの、明るく、暖かく、お洒落な美容室です。
現在設計真っ最中、街の中に建つ4人家族の家です。

住み慣れた市街地で、土地を少し移動しての建替えです。
間口に対して奥行きの長い街中の敷地での最適解を目指します。
現在計画初期段階、段差のある広い2つの敷地にまたがる店舗併用住宅です。

店舗と住宅がそれぞれが独立はしているけれど、全体としては大きなひとつの建物、というイメージにしようかと思っています。それぞれをつなぐ渡り廊下と中庭は、愛犬専用DOGRUNです。
和風のお庭の設計をしました。来週から植樹が始まります。

縁側でそれぞれの季節でいろいろな花、葉の色を楽しみたい、というお施主さん。住宅本体はモダンなイメージの建物のため、真・行・草のランクでいえば、少し遊び心のある”草”の庭です。
これからはそれぞれの現場の進行状況も節目ごとブログ上で報告します
written by hom
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2009年6月8日(月) 22:56
サッカー日本代表が来年のワールドカップ出場を決めました!
世間では何となく当然のような空気が流れていますが、実はとんでもないことなんです。
何が起きるかわからないサッカーの試合、それも国の威信がかかる(と期待される)プレッシャーの中での予選リーグ、おまけに約2年近くにおよぶ長丁場をくぐりぬけての結果です。
長年ワールドカップを見続けていると、サッカーの面白さ、厳しさ、そして何よりもプレーヤーたちの巧さに圧倒されます。
どの選手、どのチームを見ていてもそう感じます。
そうした世界レベルの中でも飛びぬけた才能と技術を持ったプレーヤーたちにとっても”夢”の舞台と言わしめるワールドカップ。そこに国旗を背負わせたモチベーション・・・・・
そこを勝ち抜いてくるのは簡単じゃありません。
だからこそ見ていて面白いし、感動もします。
来年2010年6月開催は第19回大会、南アフリカです。公式ポスターはこちら。
僕が見てきたワールドカップの歴史を少しだけ。来年見るときの参考にどーぞ。
第18回 2006ドイツ大会 日本代表中田英寿が引退。 負けた試合後ピッチに横たわる彼の姿は印象的でした。
第17回 2002日韓大会 日本代表初の決勝トーナメント出場。 日本でワールドカップなんて、隔世の感でした。
第16回 1998フランス大会 日本代表初出場。 ジダン率いるフランスの初優勝でした。
第15回 1994アメリカ大会 決勝PK戦でイタリアのバッジオがまさかの失敗。
第14回 1990イタリア大会 その後ジュビロに来たスキラッチが得点王。
第13回 1986メキシコ大会 マラドーナの伝説”神の手”、”5人抜き”。この大会から初めて日本でもBSのおかげで全試合見ることが可能になったと記憶しています。
第12回 1982スペイン大会 ブラジルの”黄金の中盤”<ジーコ、ソクラテス、ファルカン、トニーニョセレーゾ!>
と、ここまでは覚えています。それでも27年も経ってるんですね

(おっかしいなぁー?自分の中身はそんなに成長していないのに・・・

)
何はともあれ、
祝!岡田JAPAN!
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2009年5月18日(月) 23:11
先日上野で見かけたあの、のぼり。
コルビュジェの国立西洋美術館世界遺産登録を審査しているイコモス(国際記念物遺跡会議)が、ユネスコ世界遺産委員会に対し、延期勧告をしたそうです。
この延期勧告で、世界遺産入りは事実上厳しい状況となるんだそうです。
最終的には6月22日からスペインで開かれる世界遺産委員会にて決定、ということになります。
ただ今回世界遺産入りを目指しているのは、フランス、ドイツ、ベルギー、スイス、アルゼンチンにある22の建物が一括して「ル・コルビュジェの建築と都市計画」という事で、6ヵ国の共同推薦なんですね。
日本の世界遺産においては、一昨年の石見銀山、昨年の平泉続き、3年連続の延期勧告になったんですが、石見銀山については、延期勧告を受けてから最終決定の委員会の間に行った、日本政府による「精力的」な「ロビー活動」のおかげで、世界遺産入りを果たしたそうです。
「ロビー活動」とは、”ホテルのロビーなどで、秘密裡に行われる政治家などへの働きかけ、及び圧力(!)行動”ということで、簡単に言えば、あの手この手を使い、自分たちの主張を実現させるために動く営業マンですね。(ロビィストって言うそうですが)
「コルビュジェの建築と都市計画」はまさに今、そのロビー活動の真っ最中、ということなんです。
6ヵ国足並み揃えて、ユネスコに対し、強力な圧力行動

をしていただき、晴れて世界遺産登録されるよう、一建築人として願ってやみません
written by hom
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2009年4月30日(木) 23:44
大相撲のけいこ総見で、横綱朝青龍が心臓手術で療養後復帰された横綱審議委員の内舘牧子氏のもとに来て、握手をして、全快のお祝いと体調の気遣いの言葉をかけた!とワイドショーでやっていました。
まさに!マークイメージで。
横綱の品性、品格を争点に2人は天敵の関係ですから、それもそのはず、です。
予想外!?の素晴らしい品性、品格を伴った行動に出た朝青龍に対し、内舘氏がインタビューで言った「彼は人たらしだから。」という言葉に引っかかりました。
太閤秀吉が”人たらし”の天才であった、というのは良く聞く話ですが、内舘氏があの場で使ったニュアンスが、何となく自分の思っていたイメージと違ったので、改めて辞書を調べてみました。
人たらし<人をだますこと。またはその人>
だそうです!
えーっ!そうなんだぁー!でした。
”女たらし”、は確かにワルモン(悪い人)のイメージだけれど、”人たらし”は、周囲の人たちに、この人のためなら、と思わせる人心掌握の術に長けた人、という完全にイイモン(良い人)のイメージでした。
秀吉が具体的にどんな行動をもってして、そう呼ばれたのかは勉強不足で知らないのですが、
たとえば女たらしが、
女性のことが好きで、たくさんの女性と付き合う(遊ぶ)男性、のことをいうとしたら、
人たらしは、
人のことが好きで、たくさんの人と付き合う(遊ぶ)人、ということになりますよね。
とても前向きなイメージで、自分が目指している人格です。
内舘氏があの場で使った”人たらし”の意味は、
「ホントにウマイんだから、もうっ!」っていう照れ隠し。
「そんなことくらいじゃ、私はダマされないわよっ!」っていう牽制。
言葉の持つ良いイメージと、辞書の悪いイメージふたつをきちんと織り交ぜて発した言葉だったんですね
ーーーーーーーーじゃないかと、まったく勝手な推測です。
でも本当にそうだとしたら、さすが作家さんですよね。
朝青龍の品格、品性溢れる行動(ポーズ!?)、それに対するユーモア(皮肉!?)たっぷりの切返し。
2人とも大人やなぁー、と感じてしまった僕でした。
(ゴカイノナイヨウニイッテオキマスガ、オンナタラシ、トイウヒトハ、コジンテキニハケッシテワルイイメージデハナク、ドチラカトイウト、ウラヤマシイ!デス。

)
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2009年4月23日(木) 21:25
先日2016年東京オリンピック誘致に向け、IOC評価委員会の視察団が来日しましたよね。
TVで見る限り、さすが東京(日本というべきか?)、細やかなかゆいところに手が届くような、繊細かつお金もたくさん使った見事なプレゼンだったようですね。
個人的にはあの渋滞の凄い街の中で、コンパクトにすべての競技を行う、っていうのは大丈夫?と思いますが・・・
行く度に違う街、というか常に変化している街。
悪く言えば365日工事中の街。
けれど刺激たっぷりで楽しい街。
豊橋ではありえない形態の商売が成り立つ街。
超高級のものから思いっきり庶民的なものまで混在する街。
大通りから路地まで歴史の流れを楽しめる街。
坂がいっぱい、地形の変化が楽しい街。
信じられないほどの人が湧き出てくる街。
最先端のケンチクも史上有名なケンチクも見れる街。
意味もなく散歩してても、新しい発見のある街。
とにかく何でもアリの街。
etc.etc.
そんな街の無数の建築現場の中で最近楽しみにしているのが東京駅周辺の再整備事業です。
八重洲側は200メートルツインタワーとそれをつなぐ大屋根付空中デッキという超未来都市。
丸の内駅舎は辰野金吾設計の戦前の姿に復元、再生する思い切りレトロ。
まさに何でもアリ東京を象徴する工事が進行中です。
3月に行ったとき撮った写真。
丸の内赤レンガ駅舎は昭和20年空襲で焼け落ちた屋根と3階のほとんどを、残存する図面と辰野金吾の他の設計建物を参考にしながら、建築史家などの意見を反映しながら再生してゆく、というなんとも楽しそうな仕事。
完成予想模型を眺めると、いかに今現在の赤レンガ駅の屋根が応急的に作られたものかがよくわかります。
2012年完成予定だそうです。乞うご期待!
豆知識

ちなみに、10年ぐらい前に復元再生された豊橋公会堂は、辰野金吾事務所にいた、
中村與資平(よしへい)という人の設計です。
中村作の現存するこの近辺の建物は、静岡市役所、静岡県庁本館などがあります。
written by hom
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2009年3月25日(水) 23:11
所用で名古屋へ行った帰り、駅前の家電量販店に立ち寄った時、
黒山のひとだかり! ???何?なに?
WBC決勝戦生中継でした
後ろの方の人(僕も含めて)画面の文字が小さくて、声も小さくて今何回なのかわからない

、そこで隣の人に聞く、その人もわからなくて前の人に聞く、結局その人もわからないって言ったら、その前の人が8回裏ですよって教えてくれたんです。
それをきっかけに、岩隈がんばったのにねぇ、次は流れから言ったら杉内かなぁ、そういえば藤川は?なんて会話が始まったりするんですね。
最近の普段の街中ではありえない雰囲気、光景。
思い出したのが昭和の懐かしい映像で登場する力道山街頭TV。
見ている人たちが一体となっての観戦。
ヒーローを見つめるキラキラした眼。
老若男女を問わない集団。
昔は良かったなんていう気はないけれど、街頭TVを知ってるわけではないけれど、そんな雰囲気を楽しませてくれたWBCのメンバーたちに感謝です。
祝!WBC2連覇!
written by hom
[考・想・感]
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2009年3月22日(日) 21:40
事務所の前のシデコブシが咲きました
今年は桜も早いようですが、うちのシデコブシもちょっと早い気がします。
春ですね。
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2009年3月11日(水) 21:50
最近目にした本、雑誌などからの抜粋・・・
東愛知新聞TV欄番組紹介記事より、「プロフェッショナル 仕事の流儀」に登場した日本料理の達人、西健一郎さんの言葉。
・・・西さん自身が「味を迎えに行く」と表現する料理作りの基本は、
「手間をかける」こと。
「今日、ここに座った人が何を求めているのかがわからなければ、プロではない。
常に「もう一手間」を考え続ける。
建築雑誌 新建築住宅特集より、建築家堀部安嗣氏の言葉。
・・・Fさんは身体と精神が一致して統合された中身の詰まった人だ。・・・
そして私といえば、Fさんを見習って、とにかく足で稼ごうと思う。
精神を伴った身体、身体を伴った精神、そしてそれを駆使した移動距離の長さ、
そしてその先に見えてくる実体的なものつくりの可能性と喜びを求めていきたい。
幻冬舎刊 石川拓治著 奇跡のリンゴより、木村秋則さんの言葉。
・・・・私に出来ることは、リンゴの木の手伝いでしかないんだよ。
失敗に失敗を積み重ねて、ようやくそのことがわかった。
それがわかるまで、ほんとうに長い時間がかかったな。
3人の方それぞれ「手間をかける」大切さを話されています。
僕にとっては、やってきたこと、やっていること、考えていること、感じてることが少なくとも間違ってはいないんだ、と思わせてもらえた言葉の数々でした。
建築の世界にいると「手間」という言葉と出会い機会が少なくありません。
けれどどちらかというとあまりイイ意味でなく使われていることが多いんです。
「手間をかける」⇒めんどくさい⇒余分な金がかかる⇒叱られる⇒”悪”

という図式。
でも僕は事務所でも現場でも、手間をかけることはイイ事だ!といい続けています。
「手間をかける」⇒じっくりやる⇒心がこもる⇒よりいいものが出来る⇒喜ばれる⇒”善”
という図式の方が世の中のためになるって思いませんか?
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2009年3月6日(金) 21:59
毎年この時期開催される建材、照明関係の展示会に東京に行って来ました。
建材の情報収集のためなのか、ただ東京に行きたいだけなのか、あやふやな僕ですが、

この展示会だけは、この時期の恒例行事になってもう、20数年になります。
天気も良く、気持ちのいい1日でした。
今回はその展示会も駆け足で廻り、上野の国立西洋美術館に直行しました。
そうです!ルーブル美術館展−17世紀ヨーロッパ絵画を開催中でした。
それこそ感性の洗濯ができました
展覧会も素晴らしかったんですが、国立西洋美術館の建物も改めてじっくり眺めてみると、これまた今更ですが、素材・寸法・意匠すべてが素晴らしい!
コルビュジェが遺した世界に3つしかない美術館建築のひとつであり、日本で唯一の彼の作品、というのはご存知でしたか?
50年前にこの感性! 感服です。
こんなたて看板も立ってました。

個人的には賛成です
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2009年2月19日(木) 21:58
夜中のTVをちょっと見し、最近ハマっている分野があります。
「感性工学」という学問。
ぼくにとって、おぼろげながら常に感じていたこと、気をつけていたことが少しクリアになり、やってきたことが少なからず間違いじゃなかったんだと再確認できたモノでした。
「感性」と「工学」というニュアンス的に真反対のモノが合体した言葉にまず興味を惹かれますし、いったい何をする分野なのか知りたくなる響きがありますよね。
簡単に言うと・・・(少し違うかもしれませんが・・)
モノ作り、という観点において、技術主導ではなく、「感性」を中心に企画、デザイン、流通、消費、リサイクルまでを考える方法論。
ただ単純に技術的機能的に良いモノを大量に消費する時代は終焉を迎え、消費者の価値観の多様化に対応し、いかに感性に訴えた商品を開発するか、を探る学問、だそうです。
思わずコレだよっ

ってひざをたたきました。
設計を業としている大多数の人たちは(少なくともぼくは)、日頃から「感性工学」のこの概念に基づき仕事をしているはずなので、嬉しくなってしまったんですね。
もとより建築は大量生産には向かず、特に住宅は施主さんの「感性」を満足していただくために、デザインだけでなく、材料の選定、打合せの方法、業者さんの選択、現場の雰囲気に至るまで、いろいろな角度からいろいろな方策をそれぞれの施主さんに合わせ考えます。
まさに「感性工学」実践版です。
おぼろげなモノがクリアになった、というひとつの事例として・・・
ハウスメーカーさんの最大公約数的なデザインや、家を”創る”のではなく、”売る”という感じへの違和感。そして出来上がった家を見て、とても綺麗なんだけれど何か物足りない、表情がない、という感覚。
そこにはまさに住む人の「感性」が宿っていないからだったんですね。
スッキリ

でした。
こうした学問がクローズアップされてきた要因のひとつとして、経済産業省が提唱している国家戦略「感性価値創造」への取組みがあるようです。
そのレポートからの抜粋です。
「感性価値」とは、生活者の感性に働きかけ、感動や共感を得ることによって顕在化する価値。いわゆる+αの価値。
もとより日本人は作り手の手間、こだわり、時間などに共感し、それに価値を見出す。
・・・・確かにそうですよね。
極めつけは、感性工学会会長 原田昭氏の言葉。
「感性とは、ひらめき、直感、夢、快、不快、嗜好、好奇心、感情、情動、感動、創造等を含んだ東洋特有の概念。
英語には適当な言葉がないので、外国で使う場合はローマ字で”kansei”と表記している。」
ですって。
東洋人、日本人でよかたっぁー

と改めて感じている今日この頃です。
参考にさせていただいたアドレスを置いておきます。興味のある方はぜひ。
経済産業省の「感性価値イニシアティブ」の発表資料です。
http://www.meti.go.jp/press/20070522001/20070522001.html
工学院大学教授 椎塚氏が感性工学について話してくれます。面白いです。
http://www.netrush.jp/kansei-archives.html
信州大学繊維学部感性工学課程のH.P.
http://wwwke.shinshu-u.ac.jp/
written by hom
[考・想・感]
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2009年1月29日(木) 00:04
先日の日曜日、今冬最低気温の朝だったそうで,この豊橋あたりも氷点下になったみたいですね。
その日の午前中、仕事の打合せで伺ったお客さんのお宅の庭全面に、”霜柱”ができていました。僕個人的には、ほぼ40年ぶりの対面です。
嬉しくて、しばし清らかな少年の心に戻って、踏ませていただきました
あー、この感触!こんなことでも体はちゃんと覚えてるんですね。
昔はどこにでも、いつでもあったので、まじまじとどんなものか?なんてじっくり見ることもなかったんですが、改めて見てみると、不思議な綺麗なモノでした。へぇー、こんなものどうやってできるんだぁ?と好奇心があるってことはまだまだ若い!
で、早速インターネットで調べてみました。(ホント便利ですよね)
霜柱は、
*地中の温度が0℃以上、かつ地表の温度が0℃以下の時できる。
*地中の水分が毛細管現象によって地表にしみだし、柱状に凍結したもの。
*凍結と毛細管現象の吸い上げを繰り返しながら柱状になっていくため、土を持ち上げる。だから固まった土ではできにくく、表面の土の粒子の大きさと、適度な柔らかさのバランスが必要。
なんですって。
条件が揃わないとできないので、見れたことはラッキーでした。きっと日頃の行ないが余程いいんですね!(そこまで言うか!

)
追加豆知識で”シモバシラ”という植物があることをはじめて知りました。
この植物、枯れた茎の根元が毛細管現象を起こし、茎から霜柱が発達する、というモノなんだそうです。
文章で読んだだけでは想像もつきませんよね。
下記サイトご覧ください。それこそ不思議で、綺麗でビックリします。
http://www.hana300.com/simoba.html
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2009年1月22日(木) 23:18
オバマ氏の大統領就任式典をTVでつまみ見(?)しました。
式典そのものの派手さもさることながら、専用車やSPの雰囲気、人の表情、服装、素振り、カメラの角度なんかに、さすがエンターティメントの国だなぁ、と感じながら見ていました。
就任演説の内容は、英語そのままで理解したかったんですが、ほんの少し(!)

力足らず、あくまで今朝の新聞の日本語訳で得た印象は、浮かれることなく、相当な覚悟で話しているな、というものでした。
専門家の感想も、あえて祝賀ムードを押さえ、この低迷している時代を一緒に変えていこう、という結束優先の穏やかな演説、というニュアンスのものがほとんどでした。
それよりも何よりも、20分間、20万人の、いや全世界数十億人かもしれない群衆の前でしっかりと前を見据えて原稿なしで、あれだけの内容の演説を心に響かせるように話すことができる彼は、やはりただ者ではないですね。
アメリカ大統領は世界大統領にならなければいけない立場、側面もありますが、それにふさわしいオーラを感じました。
ただ、オバマ氏もひとりの人間です。あまり無理されないで、選りすぐりのブレーンたちとの協働で、ある意味お気楽に。
ちなみにあの原稿、27歳(!)のスピーチライター(っていう商売も新鮮でした)が、数時間のオバマ氏との議論のあと、数日の徹夜熟慮の末、初稿はスタバで書き上げたそうです!
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2009年1月1日(木) 23:23
あけましておめでとうございます。
もしも、このやる気があるのかどうかわからないブログを見ていただいている方がおみえならば、今年もよろしくお願いします
未曾有の不況、経営破綻、減益減収、派遣切りetc.etc.ネガティブな言葉が飛び交う中、迎えた2009年。
政治家も企業も個人も皆相当頑張っているはずなんです。
なのに現実こういう状況にある・・・
ただ言える事(言いたい事)は、
こんな時だからこそあえて、気持ちは攻め、の方向で行きたいですね。
もちろんできる範囲で、の話です。
何事にもバランスというものが必要だと思うのです。
今の世情はマスコミの力で流れができていますが、その情報により、かなりの人が守りの割合を増やしている感じがします。
やはり守ってばかりでは日本はマズいです。
攻守のバランスを意識して、あえてこの時期攻めに行く!
政治家、企業経営者の方たち、そして苦しいと感じている個人の方も(もちろん僕も!)、まずはこんな意識付けをして、新しい年動き始めませんか?
<雨ニモマケズ、風ニモマケズ、不況ナンカニハ特ニマケナイ、ソンナ人間ニワタシハナリタイ!>
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2008年12月20日(土) 20:38
2008年も残すところ2週間を切りました。
日本人は12/31から1/1になることで、身も心もリセットされ、まっさらな自分になり、すべてを一からやり直せる−−−という、とても都合のイイ精神性のDNAを持っています。
だからこそこの時期、リセットするための儀式をむかえるために、何かとあわただしく動き回り、やり残した事はないかと自問自答したりしますよね。
僕の場合そんな中のひとつに”読み残している本”があります。
もともと1冊の本を集中して読み通すタイプではなく、その時の気分、場所、状況などに応じて、何冊もの本を少しずつ「つまみ読み」するタイプ。
その結果本は”積ん読”になります。
今日はその今年中に読まなければスッキリしない、僕の現在の”積んである”本の一部を紹介です。

映画より先に読んでおこうと思ったのに、未だ半分・・・

この本はもう1度読もうと思っての"積ん読”です。
整理の仕方を考える頭の中の整理の仕方、という切り口は目からウロコでした。

「深夜特急」で自分の放浪虫の琴線をわしづかみにされて以来のファンです。
”かつての旅人へ、旅の途上にある人へ、これから旅立つすべての人へ”という帯書きにはやっぱり負けました。

「チームバチスタの栄光」は大阪から帰る新幹線の中で読みきってしまうほど引き込まれました。
その読んでて楽しい感覚を長持ちさせようと、少しずつ読んでます。

「旅する力」よりも先に手元にありました。
”自分にとっての1号線を求める”というフレーズはやっぱり僕のツボにはまります。

鉄腕アトム世代の人間は、しのご言わず読まなければいけない漫画です。
でももう20日

年賀状も大掃除もまだ手付かずの状態・・・・。
きっとこの本たち、2009年当初も僕の枕元に”積ん読”っぽいですね
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2008年12月11日(木) 11:13
12月10日中日新聞の”中日春秋”には思わず唸りました。
ノーベル物理学賞を受賞された益川氏が現在の学校教育の悪しき点として、試験の選択式が多いことをあげられているそうです。
一から答えを紡ぎだすことをしないことで、「考えない人間を一生懸命つくっている」と。
それを筆者は教育界への「手っ取り早さへの警告」という言葉で結んでいます。
うーん、です。
建築界にも、その「手っ取り早さ」が浸透してきています。
本来建築(特に住宅)は、昔であれば、ダンナとお抱えの職人、現在ならば施主と設計者、という関係の中で、ダンナや施主の要望するモノを、職人や設計者がプロとしての意見を織り交ぜながら、時間をかけてじっくりと自分たちだけの答えを導き出していくのが理想、のはず。
しかし今の風潮は、パンフレットや展示場などの出来上がった空間の中から
自分に合うものを選ぶ、というまさに選択式。
もちろん背中合わせの考えとして、合理的、ということも言えると思います。
けれど、本当に高いお金を払い、なのに出来上がったら簡単にやり直しのきかない建築という業態に関しては、どんなに時代に逆行していると言われようとも僕は、自分の暮らし方、自分の趣味・嗜好の表現方法、はたまた自分の生き方にまで踏み込んで、一から考えに考え抜いてひとつの答えを紡ぎだしていくべきだ、派です。
「手っ取り早く」、「合理的」な考えは、機械的なモノにはなじみますが、人間の考え、感覚的なところに入り込むと、いろいろ弊害を生じます。
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2008年12月5日(金) 23:28
関取の頭ではなく、ホンモノの銀杏の大木に逢ってきました。
2日ほど前の中日新聞に載っていたので、これは見なくちゃ、と現場帰りに道草です

でした。まさに大木。
余分なことは言いません。百聞は一見に如かず、です。圧巻でした。
僕のように道草している方たちがたくさんいましたが、みなさんいい顔してるんです。
自然の創りだす形や色の迫力や存在感。
まさに年輪を刻んだ古木から溢れ出る包み込むようなやさしさ。
きっと皆さん(僕も)そんなところにやすらぎを感じてしまうんでしょうね。
自主的ボランティアガイド(たぶん近所のおじさん)からの情報を付け加えておきます。
この木はもともと小学校の校庭だったところになんらかの記念植樹として85年前に植えられたモノ。
そしてこの木は男木のためギンナンはできず、隣の保育園の園庭にある女木のほうにできる。
全てが落葉して片付ける時、銀杏の葉っぱは燃えんで困る!
今の黄色ももちろん綺麗だが、何もなくなった裸の大木の樹形もとても素晴らしい!etc.etc.
観覧される時の豆知識としてどーぞ
豊川市豊津町にあります。
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2008年11月14日(金) 23:23
とある仕事の打上げで、信州野沢温泉と小布施に行って来ました
日頃の行ないが余程良いせい

なのか、もう文句のつけようのない素晴らしい
秋晴れに恵まれ、秋の信州を満喫できました。
その臨場感を少しだけおすそわけ




旬!新栗!幸せでした。
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2008年11月10日(月) 22:57
先日豊橋鉄道市内線赤岩車庫の近くを通った時、12月デビューの豊鉄初のオリジナル車両を見ることができました。

公募で名称は”ほっトラム”に決まったそうです
環境にやさしい乗物
ヒト(特に交通弱者)にやさしい乗物
都市の中心市街地活性化対策
などの理由から、路面電車が世界的に見直されている、という潮流に乗って、豊橋市電もとてもいい変化をしようとしています。
昔からある路面電車を再評価し、それを現代の新しい都市交通システムとしてイメージチェンジをするために考え出されたのがLRT(LIGHTRAIL TRANSIT<ライトレールトランジット>)、そしてその車両がLRV(LIGHIRAIL VEHICLE<ライトレールヴィークル>)です。
LRTの考え方は次の機会に譲るとして、今回はそのLRVが登場です。
市街地活性化の手段として都市構造を車中心からヒト中心に変えていこうという考え方があり、そのためには誰もが気軽に簡単に利用できる交通手段として、水平移動するエレベーターの発想から生まれた、今までの市電車両と決定的に違う”超低床電車”なんです。
昨日、新しい豊橋市長に佐原さんが当選されました。
佐原さんのマニフェストに市電の延伸、という項目がありました。
このLRVが豊橋市内移動のメインの交通手段になり得れば、いろいろな意味で豊橋の活性化につながると思います。
ぜひ議論していただき、少しずつでも実現して欲しいと思います。
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2008年11月6日(木) 21:15
現場に行く道すがら見つけた秋本番の風景

あまりに見事なススキだったので思わず撮影
高さは3Mぐらいあります!
新緑も、紅葉も、このススキもそうですが、逆光で陽の光を透かして見るととても綺麗ですよね。
この感性、実は日本人独特のものだそうです。
日本人のDNAに組み込まれている美意識は素敵です。
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2008年11月6日(木) 21:15
現場に行く道すがら見つけた秋本番の風景

あまりに見事なススキだったので思わず撮影
高さは3Mぐらいあります!
新緑も、紅葉も、このススキもそうですが、逆光で陽の光を透かして見るととても綺麗ですよね。
この感性、実は日本人独特のものだそうです。
日本人のDNAに組み込まれている美意識は素敵です。
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2008年10月26日(日) 00:28
ブログ、サボってました
急ぎの仕事がたて込んでいたこともあるのですが、どうもバイオリズムの影響があるんじゃないか、と勝手に感じていました。
自分の調子の良し悪しは1日単位でも、1週間単位、月単位、年単位でもありますよね。今回感じているのはもう少し大きな単位。
でも、まあ何となく調子が悪いのを自分の努力不足を棚に上げて、見えない大きな力のせいにして、逃げているだけかも、ですが。
これからはもう少しガンバリマス!
で、気になったので、ウィキペディアでバイオリズムを調べてみました。
いきなり、元々の概念に

!!!でしたが、体調などの波を意味する言葉、です。
身体リズムは23日、感情リズムは28日、知性リズムは33日の周期。そして数学的には3つの数字の最小公倍数は21252であり、バイオリズムが完全に一巡するには58.2年かかる!んだそうです。
へぇーーーー!! で? 豆知識だよっ!
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2008年9月29日(月) 23:22
昨年まで僕の事務所のスタッフだった女性の結婚式に出席してきました。
暖かい雰囲気のいい式でした。
娘を嫁に出す気持ち(そのままか!?)で、僕も少しシンミリでした。
自分たちの結婚式はもう25年(!)も前のことになるのですが、その頃の結婚式と比べると、時代というか、文化というか、そういうものの変化が顕著に感じられますね。
建物の雰囲気(ウェディングパークと呼ばれる式場)も、演出も、昔のように”いかにも”ではなく、サラリとお洒落です。
家(親)同士のこれからのお付き合いを重んじたお披露目の会、ではなく、あくまで本人たちがお世話になった方たちに集まってもらい、一緒に楽しもう、という感じ。
何よりも時代を感じるのは、新郎新婦はじめ、その友人たちなど、その世代の方たち。
体型はもちろん、そのいでたちや振る舞いまで何か違うんです。カッコイイんですね。
25年(四半世紀!)も経つと、物質面(文化)も、精神面(価値観)も、人間そのものの雰囲気もこれほど変わるんだなぁという感覚を自分の身を持って体感できた感慨深い1日でした

。
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2008年9月6日(土) 22:56
豊橋駅前のココラフロントが9月3日にグランドオープンです。
昨年末から,一部ですが、仕事として関わらせていただくことができました。
豊橋ではなかなか経験のできない規模の建築の施工途中からを見ることができ、そして日本の第一線で活躍されている設計者、施工者の方たちの仕事を垣間見ることもできました。
僕にとって楽しみながらも、なおかつ、とてもプラスになる仕事でした。
豊橋の街は多分変わります。
ココラフロント単体で見るのではなく、今まで豊橋になかった形態のこの建物ができたことでの周辺への影響は大きいと思います。それは商売をされる方たちのチャンスが広がるだけではなく、豊橋の消費者にとっても、今までなかった都心を回遊できる楽しみが少し(?)増えましたよね。
少なくとも僕の眼には以前と比べ間違いなく”賑わい”が出てきているように思います。
ココラフロント、ココニコ、etc.を起爆剤として、そうしたイイ方向の相乗効果を期待してます
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2008年8月30日(土) 22:55
映画20世紀少年を観てきました。
原作を忠実に再現する、というコンセプトで撮られた映画だそうです。
昭和40年代と現在と未来、そこに大阪万博、カルト教団、ロボットなどが
複雑に絡み合ったストーリーと、個性的な登場人物たちをどんなふうに観せてくれるのか?−−−これもまたモノ作りの観点からとても楽しみにしていた映画でした。
ナディアパークまで行ってきました
お見事でした。
原作をこよなく愛する僕にとっては満点でした。
キャスティングも、画面に現れる背景設定の臨場感も、画面のアングルも。
ストーリーはある程度わかっていたので、今回は完全に作り手側の立場で楽しむことができました。
まだご覧になっていない方はぜひ、原作を読んでから行かれることをおススメします
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2008年8月29日(金) 23:22
先日豊橋で開催された五日市剛氏の講演会に行ってきました。
豊橋技科大出身!マサチューセッツ工科大留学!工学博士!
魔法のコトバ!・・・・へっ??
その経歴と講演会の題目とのギャップに興味を惹かれ拝聴してきました。
いやぁ、面白かった
変な(とってもイイ意味で)オヤジです!
まず話術。3時間、まったく飽きさせることのない間(ま)、抑揚、メリハリ、何よりも五日市氏が楽しみながら講演されている感じが伝わってきて、自然と引き込まれてしまいます。
もちろん、その内容も素晴しいものでした。
いくつかの心に残ったフレーズ、キーワードを書き並べてみます。
イスラエル
ユダヤ人のおばあさん
ありがとうございます!
感謝します!
言葉の力
感謝力
ツキを呼ぶ
人は自分の喋った言葉に出会う
想い・言葉・行動 etc.etc.
興味をもたれた方はご自身で五日市氏の著書でご確認を。
僕のオススメは 五日市剛・矢山利彦の運命が変わる
未来を変える
検証ツキを呼ぶ魔法の言葉 ビジネス社 です。
中年、といわれる年齢になってから久しいのですが、それなりの齢を重ねてきたな、と自覚するようになってからの自分が,普段からおぼろげながらに感じていた「大切なもの」を改めて呼び起こしてスイッチを入れてもらえ、なおかつ、ハッキリとしたガイドをつけてもらえたような講演会でした。
この場をお借りして・・・
五日市さん、ありがとうございます!感謝します!
PS:当日会場のスタッフの方たちもとても感じのいい方たちばかりでした。
その方たちにも・・・ありがとうございます!感謝します!
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2008年8月8日(金) 22:45
突然ですが、ミケランジェロの”ピエタ”です。
ローマのバチカンにあるサンピエトロ寺院にあります。
10年ほど前に行った時に撮った写真です。
事務所の机の引き出しを整理していて、久しぶりに眼にして、当時ホンモノを眼前にした時の感覚がフラッシュバックのように蘇ってきました。
”息を呑む”、”鳥肌が立つ”、得も言われぬ”、眼が釘付けになる”、”明鏡止水”etc.etc.
いろいろな慣用句や四字熟語を持ってしても言い表すことのできない心の動きがあったことを覚えています。
彫刻そのものに引き込まれる、というか、あ、ダメだ動けない、みたいな、それまでに経験したことのない感覚がありました。
ピエタ、とは聖母子像を題材にした絵画彫刻の総称(イタリア語)で、ラテン語の悲哀、憐憫、敬虔、を語源とする言葉だそうです。
まさにそうした意味が余すことなく伝わってきましたし、造形的にも完璧です。
それに加え、この作品ミケランジェロ23才(!!)の時の作品だそうです
置いてある場所の荘厳さ、そしてその歴史の重さ、作品自体の500年の時を経た風格、などから、とても太刀打ちできないオーラがそこにはありました。
多分その時、動けなくなった僕の中では、ミケランジェロと同じモノづくりの端くれの人間として、恐れ多くも彼の力量と比較して、それこそ徹底的に打ちのめされていたんだと思います。
僕は純粋に芸術作品を作っているわけではありませんが、少なくとも僕を選んでいただいたお施主さんに対しては、見た目楽しく、動きやすく、だけではなく、形にはならない精神性(心をこめて、と言いますが)を持って仕事をしています。それがお施主さんに伝わるかどうかは、やはり自分の心構え次第ですけれどね。
再度恥ずかしながら・・・目指せ!ミケランジェロ、です
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2008年7月10日(木) 23:45
東京葛飾亀有で不動産業をやっている友人の紹介で美容室の図面を描かせていただきました。
有名ですよね。駅のまん前にあります。
亀有は駅前商店街にも活気があって、こじんまりして住みやすそうな街、という印象です。そんな街に小さな美容室がOPENしました。
美容室Bise(ビズ)<亀有3-2-5ラ・プリエ101>です。お近くの方はぜひどーぞ
シンプルな温か味のある空間に仕上がっています。

ところ変われば・・・ではないですが、びっくりしたことがありました
美容室は美容師法にに基づき、各地域の条例により、お店の構造基準というものが定められているのですが、その中に、面積によって美容椅子(カットする椅子)の台数が決められています。愛知県の場合は13u(約4坪)の場合は美容椅子2台、1台増えるごとに+3u必要です。
で、今回東京の場合、13uと1台増えるごと+3uは同じなんですが、基準となる13uでの椅子の台数がなんと!6台!

このことの何がびっくりなのか?はこのBiseさんの図面を見ると良くわかります。

Biseさんはトイレと待合スペースを除くと、基準ピッタリの13u。このお店の美容椅子は見ていただいてわかるように2台です。でも基準ではまだあと4台置いてOKなんです!
えっ!?どこに?!置いたら人歩けないし!?ですよね
さすが地価賃料の高い東京を実感しました。
ちなみに東京葛飾近辺で不動産物件をお探しの折は下記へどーぞ
■有限会社 共栄建装 ライズ・コーポレーション■
・不動産事業部・125-0061 東京都葛飾区亀有3-18-6 TEL:03-5650-5309
・ 建築事業部 ・341-0044 埼玉県三郷市戸ヶ崎3-32-4 TEL:048-940-2537
http://www.rise-corporation.co.jp
info@rise-corporation.co.jp
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2008年6月28日(土) 22:45
息子が通っている中学校のPTAの主催で開催された「AEDの使い方」講習会に参加してきました。
最近街の中で見かけることの多くなってきたAED(自動体外除細動器)。
その名前も存在も知っている、そしてそれは救命に対しての有効性があるからこそ設置が進んでいるんだろう、ぐらいの認識はある。なのに自分はそういう場面に遭遇しない、したくない、コワイ!、だから知らなくていいや、というまったくもって自己中心的な考えで、自分から知ろうともしないで逃げていた、というのが正直なところ・・・・・反省です。
勇気を持って・・・講師のこの言葉から講習の始まりです(見透かされてますね

)
人工呼吸、心肺蘇生(心臓マッサージ)、AEDなどの救急処置というのは
”自分が助けることができるか?”ではなく、あくまで救急車が到着するまで(全国平均6分)の”応急処置”ととらえてくれ、ということでした。(この6分が生死を大きく分けることにもなるようですが)
そうか、それなら・・・なんて少々不謹慎にも楽な気持ちで次の段階へ。
1.意識の確認⇒2.周囲に助けを呼ぶ⇒3.気道確保、呼吸確認⇒4.人工呼吸⇒5.心臓マッサージ⇒6.AED装着⇒7.心臓マッサージ
の流れを人形相手ですが何度も実際に、声を出し、体を動かして人前で繰り返します・・・なんとなく恥ずかしい・・・けれど内心は結構いっぱいいっぱいの状態です。参加された方たち皆さん表情はテレながら眼だけは真剣です。(たぶん自分も)
2時間ほどの講習でしたが、経験してみて・・・
AEDの操作自体は音声ガイドも流れることもあって難しいものではありません。
人工呼吸も心臓マッサージもポイントさえ知っておけばできる、と思います。
あとは現実そうした場面に遭遇した時の自分の精神状態の問題だと思いました。
そういう意味で自分の中の危機管理のモチベーションスイッチをONできたことは、とても有効な時間になりました。
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2008年6月11日(水) 23:22
最近仕事の関係で豊橋駅前に行くことが多くなっています。
地方都市の中心市街地の落ち込みが激しいといわれる中、わが豊橋都心は少し元気が出てきそうかな?という感じです。
豊橋では珍しく!?建設ラッシュです。
西武百貨店跡地に建設中の複合ビル
1階には全国的には遅ればせながらスタバもお目見えするそうです。
洗練された外観は豊橋の新しい顔になり得ますよね
豊橋鉄道渥美線の豊橋駅乗入れと商業施設ビル
人の流れが大きく変わります。商業施設ができて、ペデストリアンデッキがつながれば楽しそうです。
市民病院跡地のこども未来館ココニコ
敷地内に植えられたワイルドフラワー。コレでもか!っていう感じに咲く姿は元気をもらえそうです。
やはり街なかは賑わいが必要ですね。もちろんその賑わいを生み出す魅力も。
人は基本的に寂しがりやなので、賑わい=人の集まるところ、を求めているんだそうです。
確かに閑散としている銀座や原宿にはあまり魅力を感じませんものね。
豊橋駅前はこれからが楽しみです
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2008年6月8日(日) 22:44
5月下旬に今年3回目の大阪に行って来ました。
1回目は正月に次男坊とふたりで。
8月に封切りとなる浦澤直樹氏原作の「20世紀少年」の中でストーリーのキーワードになっている大阪万博の跡地へ。
父親は38年前の感動感激を想い出し改めて感動し、息子はコミックの中で何度も見た、
”ともだち”が”反陽子爆弾”を隠した場所のホンモノ!?を見ることができて感動していました。
岡本太郎作「太陽の塔」は40年近くの歳月を経てもなお、充分な存在感を放ちながら佇んでいました。
さすが、です。
創った人も、造った人たちも、残した人たちにも、拍手、です。
2回目は仕事がらみで。
帰りに少しだけ安藤忠雄氏設計のサントリー美術館に寄る事ができました。
デザインもハードも経年による衰えはまったく感じさせず、これもまた、さすがです。
3回目も仕事がらみで。
ここ数ヶ月お手伝いさせていただいている空中庭園に置くガーデンファニチャーをショールームで実物確認するために。
カタログの写真だけでは質感も素材感もわからなかったため、ま、新幹線にも乗れるしいいか

ってことで行って来ました。
実物を見てコレなら充分お客さんにご提案できる、と確信できたことと、久しぶりに大阪の街をぶらつけたことで大満足な1日でした。
特に、図らずもこれで見納め、というモノが2つ見れたことが、僕にとってはウレシイことでした。
ひとつは有名なコレ。
もうひとつは、阪神タイガースが優勝した時に皆が飛び込む橋(戎<えびす>橋)のたもとに建つ、キリンプラザ大阪。

20年前竣工時に見に来た時に受けた強烈なインパクトは忘れられませんし、その時間を経てもなお、同じ存在感がありました。
もうすぐ解体されるそうです

日本の建築の一時代を作った建物だけに残念です。
机の前で得られる情報だけで満足しないで、自分の脚で、眼で、そこの空気感の中で体感することの大切さを改めて感じた、大阪での数日でした。
written by hom
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2008年5月25日(日) 22:30
新築の床屋さんの店舗内装設計をさせていただきました。
面積的にコンパクトなお店であるため、機能面を集約させた複合家具が計画の中心となります。
作業場と待合スペースを分ける間仕切りの役目を果たしながら、作業場からは道具・材料入れ、小物引出し、小型消毒器、タオルスチーマー、タオルダスター、ゴミ箱、流し。待合側からは週刊誌、新聞、コミック類をその大きさごとに分けられる本棚、店販棚、小物の飾り棚、TV。と機能満載です。
それらをいかに使いやすく、なおかつスマートにすっきりと見せられるか、がHOMの腕の見せ所です。
おかげさまで,お客様からはゼブラウッドの柄も含めてご好評いただいています
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2008年3月7日(金) 00:00

寝室を兼ねたタタミの間の壁の1面を手漉きの紙で仕上げました。
材料は名古屋で有名な紙の専門店”紙の温度”さんへ設計者自ら2回足を運び、数時間店内物色の上厳選したモノです。
ネパールの土で染めた(らしい!?)手漉きの紙。色も模様も1枚たりとて同じものがない、僕の好きな”手の跡が残っている”
材料のひとつです。
1枚90p×60pの紙を、ライン状に刷毛で水を塗った後、両側から紙を手で引っ張り、裂くように破るクイ裂き、といわれる手法で4分割した紙をランダムに重ね貼りしていきます。
この壁だけで貼った紙約300枚!
施工は全てHOMとお施主さんご夫婦です。
ご自分たちの建物に工事的にも参加されることで、より一層の愛着感を持たれたのではないか、と思っています。
壁の一部に如庵(犬山に現存する国宝の茶室)と同じ寸法の躙口(にじりぐち)風の隠し扉を作りました。さてその先は・・・・
ご主人が独りになれる隠れ部屋!広さは2畳!
無垢の楓の木のテーブルと掘り炬燵形式のタタミの床、天井は黒色で大きなカーブを描き、狭い狭い!
けれど妙に安心できる空間です。息苦しくならない要素のひとつが階段室に面して開けた高さ15cmの横長のFIX窓。その窓を通して目が合うと、何故か誰もが
笑顔になります。

(OPENHOUSE時実証済み)
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2008年3月3日(月) 00:00

3階のオーナー住居です。
13坪のコンパクトな広さの中に、機能と遊び心を盛り込みました。
収納の基本はMUJIのポリプロピレンケース。寸法に合わせ外枠だけ家具を作ったり、大工さんに壁を作ったりしてもらっています。
収納量の確保、コスト削減、見た目のキレイさ面白さ、など、いろいろイイことあります。
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2008年2月28日(木) 00:00

2階オーナー事務所です。
2つのレンタルスペースと共用スペース、合わせて4つの
スペースで構成されています。
それぞれの広さは約8畳。こじんまりとしたワークスペースは
仕事がはかどりそうです。
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2008年2月24日(日) 00:00

今回は1階の事務所です。
司法書士事務所としての機能を最優先とし、シンプルに飽きの来ない雰囲気を目指しています。
ブラウンの印象的な壁は本物のコルクシート。飛び出した照明器具の下には、打合せ用のテーブルが置かれます。
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2008年2月21日(木) 00:00

2階オーナー事務所、3階オーナー住居をつなぐ階段室です。
2階事務所は一部レンタルスペースとして使用するため、階段室は共用部分として独立しています。
デザイン性とコスト削減と開放感の一石三鳥を狙い、階段本体は鉄骨をそのまま見せ、壁、天井は穴あきのコンクリートっぽい表情を持った板と木のチップをセメントで固めた板との組み合わせ、です。
ただそれだけだとちょっと冷たいし、硬い・・・・
それらを和らげる目的で、踊場の壁一面だけ土の表情の黄色!プラス手摺も鉄なので、折り返し部分だけでも柔らかく、面白く、暖かく、の意味をこめて木のブロックです。
使った木は紫檀、ローズウッド、ボゴテ、ケヤキです。
どの木もとても硬いので、角を紙やすりで丸くするだけで2時間もかかってしまいました。
でもミスマッチなバランスがいい感じにとれた空間になりました。
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2008年2月16日(土) 00:00

去る1月中旬、OPENHOUSEを開催しました。
短い時間にも関わらず、60人の方に見ていただきました。
コンパクトさにあえて挑戦した姿勢?が好評でした。
来て頂いた皆様、ありがとうございました!
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2008年2月12日(火) 00:00

新しい建物が完成です。
コンパクトな敷地に機能満載の職住近接の事務所併用住宅です。
さっぱりと気持ちの良いお施主さんご夫婦雰囲気そのままの
気持ちの良い建物です。
その形、色からお施主さんに”チョコレートケーキハウス”
と愛称をつけていただきました。
これから数回に分け、このトピックスでこだわり部分、遊びの部分などを紹介していきます。
Vol.1は外観。
1階と2階一部は左官さんこて塗りの塗り壁。2,3階のガルバリウム鋼板複合材(外断熱を期待し、鋼板に15mm断熱材を裏打ちしたもの)の硬い雰囲気を和らげる役目を果たしています。
1階テナント事務所、2階オーナー事務所、3階オーナー住居という構成のため、それぞれのエリア分けという意味合いも含めています。
ソリッドに、シンプルに、を念頭においてデザインしました。
道路に置く三角コーンを型枠に使った車止めは好評です。
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2007年10月2日(火) 00:00

荷物が入り、物置らしくなってきました。
でも、2階ギャラリーと外観は相変わらず
らしくないらしさ?を保っています。
秋の夕陽が差し込むギャラリーは異空間です。
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2007年8月15日(水) 00:00

ステンドグラスの色付のガラスは、岡崎の中日ステンドアートさんにお願いしました。
それぞれのガラスの模様にも独特の表情があり、色もさすが輸入品、歴史と文化の深みを感じさせます。
真中の緑色の4つの窓は中日ステンドアートさんのオリジナル、いろいろな緑のガラスを重ねて置いて、電気炉で溶着させたモノです。手作りの感覚がとても好きな素材です。
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2007年8月11日(土) 00:00

ご主人のゴルフ用具、庭のお手入れの道具、画家である奥様の
絵画の収蔵のための倉庫(物置)が完成です。
ご要望は仕舞う、という行動が楽しくなるようなお洒落な!物置。
そこで、2階はギャラリーとしても活用できる洒落た空間をご提案しました。
以前、ケーキショップでもやらせていただいたコルビュジェの
ロンシャンの教会をモチーフにした、ステンドグラスの光溢れる
空間です。
また少しずつトピックスで公開していきます。
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2007年4月24日(火) 00:00

「普通に住める、ちょっと楽しい家」UPです。
お施主さんから心温まる設計屋冥利につきるメッセージもいただきました。
右の写真は見えそうで見えない、だけど風は通る合成木材で作った塀です。見た目にも目新しく、実際キレイです。
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2007年3月20日(火) 00:00

豊橋市内に新しい住宅が完成です。
まだ1歳の娘さんまで参加した、ご家族全員とHOMとの
ホントに楽しい1年間の家作りでした。
スイスアルプスの火山灰が堆積し岩となり、そこの上を氷河が滑り落ちる時削れることで出来上がった、調湿・消臭機能に優れた
スイス氷河粘土塗り壁のリビング、大工さんの手間を惜しみなく
使った造り付けベンチのダイニング、別名座敷牢とも囁かれる狭い、狭いPAPAの部屋・・・・etc。
他にもいろいろあります。
もうすぐWORKSに載せます!
写真は先日の手型押しの完成品!
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2007年3月10日(土) 00:00

豊橋市内で建築中の住宅が、もうすぐ完成します。
「普通に住める、ちょっと楽しい家」をコンセプトに
元気溢れる2人の娘さんとご夫婦の家です。
今日はHOM恒例の《手型押し》の日。
普段味わえない奇妙な感触に、ご家族全員大盛り上がりでした。
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2007年1月29日(月) 00:00

先日予告させていただいた”ニッチギャラリーのある家”です。
夜はホントにキレイです。お施主さんから素敵なメッセージもいただいています。ご覧下さい。
この写真は階段踊り場のHOM特製の手作り照明です。
材料は手漉きの紙(白い紙はネパールで昔は写経に使われていたというロクタという植物から漉いたロクタ紙、真中の紙は何と!
玉葱の皮を漉きこんだ紙!)と、上のフレームは和紙の材料になる楮(こうぞ)の木の枝、下の台はこの家の玄関に取り付けたカウンターのノタ(樹皮がそのまま見えている部分)を切り落として捨ててしまうはずだったカエデの木の廃材利用。
材料代しめて¥820!です。中身の普通の電球色の蛍光灯(定価¥4,800)が手漉きの紙というフィルターを通ると、こんなにも
やわらかく、やさしい光になるんだ、と作った僕も感激モノでした。
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2007年1月19日(金) 00:00

豊橋市内に2世帯住宅が完成です。
各所に楽しく暮らせる工夫をもりこみました。
玄関には、以前住まれていた家屋の廃材を利用したベンチを、
階段には、材料費¥820!のHOM手作り照明を、
2階家族の間の高い吹抜けの窓に貼られたプリズムフィルムからは、昼下がりになると部屋の奥までレインボーカラーの光が降り注ぎ、LED照明と試験管一輪差しを組み込んだニッチを並べることで、2階に通じる何でもない廊下を華やかな非日常空間にしてみたり・・・・とどれもお施主さんには大好評です。
この写真は子供の部屋のロフトから家族の間の吹抜けを見たところ。さりげなくこんな小物(これはカメレオン)で演出された、気持ちのイイ空間でいっぱいです。
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2006年11月14日(火) 00:00

建築家カタログvol.4が発刊されました。
HOMも掲載されています。
書店でご覧ください。(できればご購入ください!)
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2006年7月3日(月) 00:00

五感にすべて気持ちのイイ住宅の完成です。
中に入ると、ヒノキの香りと、湿気を吸収してくれる壁のおかげで、空気の質が違う気がします。
台所のテーブルは1.2m×2.3m、厚さ6cmの橡(トチノキ)の
1枚ものの無垢板!圧巻です。
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2006年6月20日(火) 00:00

豊川市S邸のリビング照明が、松下電工主催のResidential Lighting Awards 2005(住まいのあかりコンクール)で
地区特別賞をいただきました。
23畳のリビングですが、天井を1/8程掘り込んで間接照明をメインの
照明にしてあります。光源の見えないあかり、反射して拡散するあかり、のやさしさを再認識しました。
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2006年5月3日(水) 00:00

豊川に完成した事務所併用住宅です。職住の関係を近からず、遠からずの微妙な感じで設計しました。ウナギの寝床敷地ならではの面白いPLANになりました。
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2006年3月20日(月) 00:00
赤羽根の42号線赤羽根小学校前に美容室White,DeがOPENです。赤羽根の街の中においては別世界!?との評判をいただきました。モノトーンでまとめた綺麗になれる、美容室です。
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2006年2月10日(金) 00:00

小松原街道ブロンコビリーさん隣に美容室RoomsがOPENです。木の香り漂うくつろぎの美容室です。
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2006年2月3日(金) 00:00

気持ちのイイ家ができました。こども部屋の壁にはロクタ紙というネパールの手漉きの紙をご家族、HOMで貼りました。
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2005年11月5日(土) 00:00
床はカエデの無垢材、天井は薩摩ヨシ、という自然素材。なのにキッチンは3ミリ厚のステンレス天板のモダンなデザイン。ケンカしそうな2つの要素が、感性豊かな建主さんのセンスの良い小物も手伝って、とても気持ちの良い空間に仕上がっています。
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2005年7月7日(木) 00:00
豊川姫街道沿いの豊川四川飯店のイメージチェンジです。
基本設計の段階に参加させてもらいました。
以前のお店とは違う雰囲気の中で、よりおいしくなった四川料理を楽しめます。ぜひお立ち寄りください。
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2004年12月1日(水) 00:00

豊橋市電通り東田坂上〜東田の間にある美容室
YAMA Cutting Salonさんが
リニューアルオープンしました。
以前は2階にあった美容室を1階におろしてリニューアルです。
オーナーさん、スタッフさんのセンスが光るイマドキの美容室です。
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2004年10月19日(火) 00:00

10/19向山に新しいケーキ屋さんがOPENしました。
ステンドグラスの小さな窓から差し込む色とりどりの光を浴びながら
お茶もできます。
こだわりをもって、ひとつひとつていねいに作られた素敵なケーキた
ちが加味されて、とてもお洒落な空間に仕上がっています。
SWEETS CONCEPT Cake Factory ⇒
作品集(works)へ
(スイーツコンセプト ケーキファクトリィ)
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