職業病なのか、歳のせいなのか、たぶん後者(!、ほっといてください
)のおかげで、眼が疲れると感じる時が多くなってきました
けれど、本は好きです。
クセは簡単には直りません。
お得意の”つまみ読み”の本たちの紹介です。
この本は十数分で読めます。せつなく、やるせない。
著者の前作「光の教会 安藤忠雄の現場」の文章の巧さに引き込まれました。今回の題材もそうですが、ノンフィクション作家としての視点も凄いと思います。
途中で体も心も気持悪くなって、進んでいない・・・けれど何故か読まなきゃ、と思わせる本です。
そこから来るかー!という視点、解釈は歴史があまり得意でない僕も思わず夢中になります。
言わずと知れた雑誌「室内」の名編集長のエッセイ。たぶん読み返して3回目ぐらい。仕事に対する姿勢とか、生き方のエッセンスをいただいています。
昔サッカーをやっていたので、知ったかぶりはしていますが、戦術なんてズブのシロウト。こっそり勉強です。
なるほどねぇー、こういうふうにすればよかったんだぁ、30数年前に読みたかった本です。
いつもカバンの中に入ってます。芸術、感性、遊び心、などの僕の隠れ師匠です。
こうして並べてみると、ホント何の脈絡もないフリージャンルですね。
でもまあ、いいかって感じでこれからも”積ん読”です