日本らしからぬサラリとした乾いた空気感と、キラリンとした陽射しの中で、新しい物件の地鎮祭が執り行われました。
今日の式は仏式でしたので、僕にとってもはじめての経験でした。
神式の祝詞ではなく、般若心経を唱えていただきました。
けれどやはり変わらず身の引き締まる想いです。
時計・宝石・メガネを扱われる鉄骨平屋建てのお店と、別棟でこれまた平屋のご自宅、こちらは木造在来工法です。
お店は、上品に落ち着いたオトナの雰囲気を、ご自宅は、たくさんの人が集まってもゆとりのある間取りと動線を確保した、こちらも落ち着きと安心をキーワードに創り上げていこうと思っています。