日々ご家族が娘さんのお世話をされる時、少しでも建築的なストレスを軽くして差し上げようと、HOMとして心掛けたこと。。。
*床の段差解消(MAX3mm)
*出入口の大開口(80cm〜160cm)
*効率の良い収納(納戸、というひとまとめの考え方ではなく、その部屋、その場所ごとの考えた収納)
*回遊性(部屋間の移動が複数の出入口から可能で動き回れる)
実はこれらのこと、車椅子の方に限らずどのような方にとっても、本当に動きやすく、使いやすく広々とした楽しい家になります。
バリアフリーにとどまらず、いろいろな方たち(こども、高齢者、障害者etc)皆が快適に安全に使いやすくするためのデザイン(ユニバーサルデザイン)です。
HOMのデザインは、この考え方を基本としています。