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2014年5月12日(月) 22:00

七猫と暮らす家、完成です!

七猫と暮らす家、外構工事が完了し、総合完成です!

足かけ2年に及ぶ工事でした。

これからは植物を心から愛して止まないお施主さんの手にかかり、

ますます素敵なお庭になっていくことと思います。

 

 

  

 

和室前のもみじ、晩秋が楽しみです^^

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2014年3月31日(月) 10:35

自慢のお庭&別宅

七猫と暮らす家、今年に入って外構工事を進めています。

 

動線、使い勝手を熟考

素材を吟味

植栽も圃場まで出向き、じっくりと選定

etc.etc.・・

お施主さんこだわりの自慢のお庭ができそうです。

その中でも待望の、七猫のうち五猫が暮らす”別宅”の完成です!


  

七猫は3つの派閥に分かれていて(2つの派閥はシングルですが・・)、それぞれが別居生活をしなければいけません
昨年末完成した”本宅”の違うエリアに一猫ずつ、残りの最大派閥五猫はこの”別宅”です。

  

どの派閥もなんとも幸せそうです^^

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2013年12月10日(火) 23:20

ご入居

七猫と暮らす家、予定通りの晩秋完成です。

  

タイトな日程の中、恒例のOPENHOUSE&完成写真撮影はやらせていただきました。

WORKS掲載前に少しばかりご紹介...

  

   

そして、ご入居。

「山超え谷超え、やっと素敵な家にたどり着きました。暖かく、快適です。」
とのご感想・・・何よりです。

もちろん猫さまたちもご入居。1/七猫の”みるく”クン、快適なご様子^^

  

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2013年11月16日(土) 23:23

コンダクター

七猫と暮らす家、HOMとしては「工事監理」という業務の連続の日々です。

 

  

工事監理とは、図面通りに建物が出来上がっているかをCHECKすること。

しかし現場は、刻々と状況変化するナマモノです。図面通りに!という
杓子定規の感覚だけではなかなかうまく進みません。ましてや職人さん
という人が介する作業ですから尚更のことです。

 

  

おまけに出来上がってくると、お施主さんとしても視覚的機能的に具体的に
なってこられるため、想像していたものと違う、といった感覚も出てきます。

お施主さんの納得度を上げることを第一目標にしているHOMとしては、
最優先対応事案です^^

それが例えば、手直し、という結果になった時、その収め方、収まり方に
普段から現場での、工務店監督さん、職人さんたちとのコミュニケーションが
どれだけとれているか、で差が出てきます。

もちろん予算調整(誰の負担か?)を含めて対応する訳ですから、その道筋を
誤ることで現場の雰囲気を壊してしまったら元も子もありません。

  

  

それにしてもこうして写真を並べていると、建築現場というのは本当に
たくさんのプロの方たちが関わって出来上がるんだなぁ、と改めて感じます。

そういうプロの方たちに囲まれて、お施主さん、工務店監督さんと全員同じ
立ち位置で、少しでも良いものを作ろう、というベクトルを共有するために
その時点での状況、空気を読み臨機応変に采配すること。

そう、まさにオーケストラの指揮者(コンダクター)の役目をさせていただく
ことが、「工事監理」の中心業務であり、醍醐味です。

必要なのはまず、技術力より人間力だと思っています。

  

  

現場は最終段階、追い込みです。

   

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2013年8月25日(日) 22:20

固める!

建前も無事終わり、現場では、大工さんが気持ち良いテンポで作業をこなしていきます。

まず屋根材の下地になる板(野地板)を張り、
耐震金物(柱などが地震によって引き抜かれないように補強する金物)
耐震構造用面材(外壁などの壁面に打ち付けることで、面として補強する板材)

で、地震に耐える構造にしていきます。建築用語では、”固める”と言います。

 

  

  

現行の建築基準法では、この耐震工法が基準になっています。しかしながら基準と言っても、最低限のことが決められているだけであり、具体的な工法等の選択は僕たち設計者の判断になります。

HOMとしては、もちろんルールを守りつつ、かつ過剰設備にならないようコストも考慮に入れて、バランスの良い+αの構造を目指しています。

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