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2012年10月13日(土) 22:41

OPENHOUSE! PartU

Kn−house(オトナの家)、完成です!

一般的に一戸建ての住宅では、収納率(床面積に対する収納部分の面積の比率のこと)は、15%程度が標準と言われていますが、この家は何と30%(畳換算29畳!)に迫る勢い。

それもただ単に、部屋としてスペースをとるだけではなく、必要な場所に必要な収納スペースを分散配置。

効率的に、かつ充分な収納量を確保しています。

機能とデザインが融合した、落ち着きのある”オトナの家”が完成です。



 


10月19日(金)、20日(土)OPENHOUSE開催します。

予約制とさせていただきます。観覧ご希望の方はこちらより、
お問合せ内容欄に”見たい!”とご記入いただき送信お願いします。

折り返し詳細を送らせていただきます。

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2012年9月30日(日) 18:42

足場払し〜秋空

Kn−house(オトナの家)、

いつの間にやら、それもいきなり、秋でした。

足場が取れました!

毎回このタイミングでの感覚は、身に纏っていたベールを無理矢理剥がされたような、小恥ずかしい感じ。

けれど、あー、すっきりしたー、っていう感じ。


なのに今回は、それこそいきなり台風の洗礼です・・・

大丈夫、って思ってはいても心配してしまうのは建築屋の宿命ですね。


 

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2012年9月30日(日) 18:22

OPENHOUSE御礼

ウッドデッキリビングの家”OPENHOUSE終了しました。

 
 
 

来ていただいた方たち、ならびにOPENHOUSE開催を快諾していただいたお施主さんに、この場をお借りし、改めて御礼申し上げます。

ありがとうございました!

何人かの方たちに”居心地いいなぁ・・”って言われたのが何よりの褒め言葉でした。


これからは、お引渡しまで気を抜かず、最後のCHECKです!

 

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2012年9月25日(火) 15:48

OPENHOUSE!

”ウッドデッキリビングの家”完成です!





九州南部に分布する火山噴出物”シラス”を原料とする、おおらかな、ざっくりとした外壁。
奇をてらわず、シンプルにナチュラルに、そして心地良い秋風が通り抜ける室内。
外のウッドデッキリビングまで入れれば27畳にもなるメインルームのLDK。

クリエイティブな仕事をされている若いご夫婦のイメージにぴったりの、自然体の家が完成です。

OPENHOUSE開催します。
予約制とさせていただきます。観覧ご希望の方はこちらより、
お問合せ内容欄に”見たい!”とご記入いただき送信お願いします。

折り返し詳細を送らせていただきます。

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2012年9月14日(金) 01:04

仕上げ〜追い込み

U-house(ウッドデッキリビングの家)、最終工程になり、追い込みです。

キッチンが付き・・(今回はKICHEN HOUSE製)

 

壁紙を貼り・・・

 

洗面、WCの器具が付き・・・(TOTO製)

 

HOMデザインの特注造り付け家具を取り付け・・

 

同じくHOMデザインの特注建具(扉)を取り付け・・

  

リビングの一部にフローリングと同じ高さに敷くヘリ無し畳の寸法を取り・・



外では駐車場の工事、そして、U-house(ウッドデッキリビングの家)の”売り”、
ウッドデッキの工事も始まり・・

 


来週末の完成に向けて、ラストスパートです!


*予告!9月下旬 OPEN HOUSE予定!

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2012年8月30日(木) 23:22

猛暑〜内部優先

Kn−house(オトナの家)、

外壁の仕上げは砂状のモノと塗料を混ぜ合わせた吹付け仕上です。

施工するには窓を全て養生(余分なところにペンキがつかないように目張りすること)しなければならないため、内で作業する大工さんがこの暑さでは、あまりに酷だということになり、工程の遅れを承知の上で内部工事を優先です。

  
 


このKn−house(オトナの家)、大工さんが全ての建具(扉)枠、収納棚、飾棚、天井仕上げ、天井埋め込み照明BOX etc.etc.スペースの有効利用を図りながら、細かく作り込んでゆく部分が、かなりのボリュームで有り、HOMが描いた現寸納まり図を基に、工務店さん、大工さんの意見を取り入れながら、丁寧に作ってもらっています。

  

  玄関吹抜け

 和室

  2階ROOM

いつもながら、大工さんの手技は見ていて飽きることはありません。


それにしても今年は(も!?)暑い!

 
お施主さん含め、お向かいの家の日陰を借りての3時休憩・・・

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2012年8月29日(水) 23:15

猛暑vol.2〜夏スナップ

U-house(ウッドデッキリビングの家)、夏らしい現場スナップ!

 

 


足場が取れました!

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2012年8月25日(土) 22:33

猛暑〜風の抜け道

U-house(ウッドデッキリビングの家)、内装工事が進んでいます。

 
 


兼好法師が700年前に著した徒然草、その中の一文、

家の作りやうは、夏をむねとすべし

からもわかるように、日本の夏は昔から厳しいものなのです。

庇を深く、開口部を広く、強い陽射しを避け、風通しの良い湿気に負けない家。

いかに快適に過ごすかを、たくさんの知恵と工夫で乗り切ってきた日本人。

そんなDNAを引き継いで、HOMは家作りをしています。


さすがにこの残暑、風のない凪(なぎ)の時間はちと厳しいですが、風が動けば結構快適です。

東西にも、南北にも、上下にも、風の抜け道を作っています。
もちろん寒い冬には、それらの道をふさぐ工夫も。

内で作業中のクロス屋さんも快適に貼ってもらっています

  

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2012年8月11日(土) 15:32

うらやましい!

夏真っ盛り、楽しい現場が完成しました!
 

元気でやんちゃなこどもたち(ラブラドールレトリバー)のための遊び場。

プール!
 

山!
 

トンネル!
 

お世話する親御さんのために、日除けの東屋(あずまや)とベンチも。
 

赤い通路は、肉球に優しいゴムチップ舗装。
芝の緑と、抜けるような青空とのコントラストはバッチリでした。

そしてその中を駆け巡る真っ黒な子たち・・・

絵になります!

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2012年7月17日(火) 15:18

外装工事〜熟練

U-house(ウッドデッキリビングの家)、最終イメージに近づいています。

この現場の外装工事の目玉、楽しみにしていた鹿児島のシラス台地の火山噴出物を主原料にした塗壁です。

  

自然材っぽい目の粗いざっくりとした”掻落し”という仕上げです。   
掻落器! 

左官職人の熟練の腕が必要となる仕上げです。

こういう職人さんの腕、手仕事の跡が残る仕上材は近年少なくなって来ました。
それだけに、より新鮮に感じますし、何よりも”気持ち”、”心”が感じられます。

そうした心技一体の技術を継承していくためにも少しでも多く使い続けていかなければ、と改めて思いました。

本当に綺麗です。

 

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